イヤホン内蔵スマートウォッチ「HUAWEI WATCH Buds」、クラウドファンディングの目標金額達成 ー 4月中旬より発送開始

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イヤホン内蔵スマートウォッチ「HUAWEI WATCH Buds」、クラウドファンディングの目標金額達成 ー 4月中旬より発送開始

HUAWEIは先月よりワイヤレスイヤホンを内蔵したスマートウォッチ『HUAWEI WATCH Buds』の先行販売をクラウドファンディングサイト「GREEN」にて実施していましたが、本日、クラウドファンディングの目標金額を達成したことを発表しました。

本製品は、小型化した高性能の完全ワイヤレスイヤホンを最先端の製造プロセスにより、スマートウォッチの中にすっぽり収納した1台2役の製品で、イヤホンはマグネット吸着式で、ウォッチディスプレイの内部にセットできるようになっているため、取り出しもスムーズで、使いたいときにいつでも簡単に装着できる仕組みとなっており、外出時には、スマートウォッチとイヤホンケースを別々に持たなくても良いのが特徴。

スマートウォッチとしては、文字盤サイズは47㎜で、300℃で焼成した頑丈なウォッチケースに埋め込まれた、なめらかな3Dラウンドガラスのディスプレイを採用しており、クラシックなデザインで耐久性に優れているのが特徴です。美しいケースボタンとリューズには、高級時計によく用いられる、ピラミッドのような鋲が710個ほど細かく格子模様に並ぶ加工(クルードパリ加工)が施されています。

イヤホン内蔵スマートウォッチ「HUAWEI WATCH Buds」、クラウドファンディングの目標金額達成 ー 4月中旬より発送開始

イヤホンにはアダプティブ・イヤーマッチング・テクノロジー(AEM EQ)が採用されており、左右のイヤホンは同じ形なので、左右を気にせず使うことが可能で、片方のイヤホンの重さは約4g(Mサイズのイヤーチップを含む)で、軽くてコンパクトな構造にも関わらず、イヤホン内部には4つのマグネットと平面振動板ドライバーが搭載されているため、幅広い音域で高い解像度を実現した他、ユーザーの耳の形や装着状態、音量を自動的に検出して、耳から入ってくる音をリアルタイムに最適化してくれます。

さらに、イヤホン本体だけでなく、耳介や耳の前の部分に触れるだけでタッチ操作が可能な他、アクティブノイズキャンセリング機能や通話時のノイズリダクション機能、イヤホンを探す機能なども搭載されています。

スマートウォッチ部分では、睡眠状況、心拍数、血中酸素レベルなどの確認や、80種類以上のワークアウトモードが利用可能。また、スマートフォンにある音楽をスマートウォッチに追加することも可能で、イヤホンを装着すると、運動を楽しみながら、オフラインで音楽を楽しむことも出来ます。

対応OSはiOS 9以降、Android 7以降となっており、スマートウォッチのバッテリー駆動時間は通常使用の場合で3日間、イヤホン単体では最大4時間の音楽再生が可能です。

なお、支援したユーザーには4月中旬より順次配送が開始される予定で、クラウドファンディングは3月15日までとなっています。

また、3月15日までの期間限定で、二子玉川 蔦屋家電(東京都世田谷区)1階の次世代型ショールーム「蔦屋家電+(プラス)」において実機が展示されているので、東京近郊にお住まいの方で気になる場合は是非どうぞ。

グラウドファンディングの目標金額達成とのことから、将来的に一般販売も行われるものと予想されますが、詳細は不明です。

HUAWEI WATCH Buds – GREEN

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