NTTドコモ、カメラを搭載した新型キッズケータイ｢KY-41C｣を発表 ｰ ｢＋メッセージ｣対応の新料金プランも

本日、NTTドコモが、キッズケータイ初のカメラ機能を搭載した「キッズケータイ KY-41C」を2月24日に発売することを発表しました。

また、「キッズケータイ KY-41C」の発売に併せて、12歳以下のキッズケータイを利用するユーザー向けの新料金プラン「キッズケータイプラン」を、2023年2月24日より提供するとも発表しています。

「キッズケータイ KY-41C」は、家族などのあらかじめ登録した相手とのみ通話と「＋メッセージ」でのやり取りが可能なモデルで、いざという時のための防犯ブザーや位置情報の確認、帰宅の通知、遠隔操作でのマナーモード解除などの安心機能が搭載されており、落としても大丈夫な高い耐久性も特徴となっています。

本日より予約受付が開始されており、価格は22,000円（税込）。

キッズケータイプラン

「キッズケータイプラン」の対象機種は「キッズケータイ KY-41C」と「キッズケータイ SH-03M」で、月額550円（税込）で利用でき、「＋メッセージ」が無料で利用可能です。

「＋メッセージ」は、テキストメッセージ、スタンプ、写真、動画などの情報をかんたんに送受信することができるサービスで、旧料金プランでは送信時に一通あたり3円発生していたSMS（国内）が、送受信無料で利用出来るようになります。

「キッズケータイ SH-03M」を利用中のユーザーは、2023年5月中旬以降に新料金プランへの移行が可能となる予定で、旧料金プランを利用中のユーザーには、「キッズケータイ SH-03M」への新料金プランの提供開始まで毎月dポイント（期間・用途限定）100ポイントを進呈する「新プラン提供目前！100ポイント進呈キャンペーン」が実施されます。

なお、この新料金プランの提供開始に伴い、既存の「キッズケータイプラン」の新規受付が2023年5月中旬以降に終了します。

・キッズケータイ – ドコモオンラインショップ
・ニュースリリース（キッズケータイ KY-41C）
・ニュースリリース（キッズケータイプラン）