Microsoft、2023年2月のセキュリティ更新プログラムをリリース
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本日、Microsoftが、2023年2月のセキュリティ更新プログラム(月例パッチ)をリリースしています。
今月の更新プログラムではWindows 11/10やWindows Server、Office、SharePoint、Exchange Server、Azure、.NET、Visual Studio、SQL Server、Dynamics 365、Windows Malicious Software Removal Tool、Defender for IoTなどのソフトウェアの脆弱性が修正され、セキュリティ更新プログラムの数は緊急が10件、重要が6件の計16件となっており、リモートでコードが実行される脆弱性など78件の脆弱性が修正されます。
また、「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」では、今月は新たに対応を追加したファミリはありません。
なお、各パッチともWindows Updateよりダウンロード及びインストールが可能で、今回の更新の詳細は下記リンク先をご覧下さい。