DJI、エントリーモデルの新型小型ドローン「Mini 2 SE」を発売(日本未発売)

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DJI、エントリーモデルの新型小型ドローン「Mini 2 SE」を発売(日本未発売)

本日、DJIが、アジアなどの一部の国でエントリーモデルの新型ドローン「Mini 2 SE」を発表・発売しました。

「DJI Mini 2 SE」は「DJI Mini 2」の廉価版で、カメラは1/2.3インチCMOSセンサーが搭載され、1200万画素の静止画撮影が可能な他、動画解像度は最大2.7K(24/25/30fps)、最大動画ビットレートは40Mbpsとなっています。

動画伝送システムはOcuSync 2.0を搭載し、最大伝送距離は10 kmとなり、バッテリー駆動時間は1回の充電で31分となります。

なお、価格はドローン単体は369ドル(約48,000円)、追加バッテリーや交換用プロペラ、キャリングケースなどをセットにしたFly More Comboモデルは519ドル(約68,000円)となり、前モデルの「Mini SE」と同じく、中国、シンガポール、台湾、オーストラリア、ブラジルなどの一部の国でしか販売されておらず、日本では未発売です。

DJI公式サイト(日本)

[via Engadget

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