Nothing、「Nothing Phone (1)」向けの最新アップデート「Nothing OS v1.1.4」を国内でも正式に配信開始
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
Nothingが、先日に発表していた「Nothing Phone (1)」向けの最新アップデート「Nothing OS v1.1.4」の配信を開始しました。
「Nothing OS v1.1.4」のアップデート内容は下記の通りで、カメラに関する多数の改良が加えられています。
【カメラ】
- カメラアプリにNothingのウォーターマークを追加できる新たなオプション
- 超広角カメラの色調整の改善、メインセンサーと超広角センサー間の色の一貫性の向上
- 新しい動体検知アルゴリズムを追加し、動いているものを撮影する際の安定性を強化
- ウルトラワイドモードで HDR を使用する際の撮影速度を高速化
- 夜モードでの撮影をより鮮明にするため、色の再現精度を改善
- インカメラのポートレート撮影でより自然に明るく鮮明なショットを実現
【新機能】
- 3ボタンナビゲーションバーを切り替える新オプション
- LHDC(Low latency and High-Definition audio Codec)のサポートを開始
【セキュリティ】
- 9月のセキュリティパッチへの更新
- 常時表示ディスプレイとその他の使用でのバッテリー消費量を低減
- 熱的性能発熱対策の改善
- システム更新に伴う新しいUI
- 顔認証ロック解除アルゴリズムの強化
- その他のバグ修正
なお、「Nothing Phone (1)」を利用の方は「設定>システムアップデート」よりアップデート可能です。