「iPhone 14 Pro」のメインカメラで撮影した写真のファイルサイズは「iPhone 13 Pro」のメインカメラの約3倍
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Appleが昨日に発表した「iPhone 14 Pro」と「iPhone 14 Pro Max」には4,800万画素の広角カメラが搭載されていますが、「iPhone 14 Pro」と「iPhone 14 Pro Max」の購入を検討している方はストレージ容量を考慮して検討した方が良さそうです。
MacRumorsによると、「iPhone 14 Pro」と「iPhone 14 Pro Max」のメインカメラ(広角カメラ)で撮影した4,800万画素のProRAW写真のファイルサイズは約75MBで、1,200万画素の「iPhone 13 Pro」のメインカメラ(広角カメラ)や「iPhone 14 Pro」の超広角・望遠カメラで撮影した写真のファイルサイズの約3倍になることが分かりました。
同じフォーマットであればイメージセンサーの画素数が上がればファイルサイズも比例して上がるのが普通ですが、写真をよく撮影するユーザーはストレージ容量も考慮して検討する必要がありそうです。
なお、「iPhone 14」シリーズは本日21時より予約受付が開始される予定で、予約はApple公式サイトの他、各携帯電話会社、家電量販店などで行うことが可能で、「iPhone 14」と「iPhone 14 Pro」と「iPhone 14 Pro Max」は9月16日より、「iPhone 14 Plus」は10月7日より販売が開始されます。
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