「低電力モード」は「watchOS 9」を搭載した「Apple Watch Series 4」以降の全てのモデルで利用可能
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本日、「Apple Watch Ultra」と共に新機能の「低電力モード」が発表されましたが、「低電力モード」は「watchOS 9」の新機能のため、本日発表された新モデルだけでなく、「watchOS 9」を搭載可能な「Apple Watch Series 4」以降の全てのモデルで利用可能です。
低電力モードは、「常にオン」の設定がオフになり、Apple Watchのセンサーおよびモバイル通信とWi-Fi飛んできてる接続を制限することでバッテリーの持続時間を延ばす機能となっています。
ただ、通知が遅れたり、緊急速報が届かない場合がある他、以下の機能がオフになります。
・バックグラウンドでの心拍数測定
・心拍数の通知
・不規則な心拍の通知
・血中酸素のウェルネスの測定
なお、「watchOS 9」は9月13日に正式にリリースされる予定です。
[via 9To5Mac]