「Nothing Phone (1)」、「Android 13」へのアップデートは来年初頭にリリースへ − 年内にベータ版を提供予定
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先日に国内でも発売された背面が光るNothigのスマホ「Nothing Phone (1)」は、発売から3年間のOSアップデートと4年間のセキュリティアップデートが保証されていますが、「Android 13」へのアップデートは来年まで待つ必要があることが分かりました。
これは同社CEOのCarl Pei氏が明らかにしたもので、「Android 13」ベースの「Nothing OS」は年内にベータ版の提供を開始し、2023年初頭に正式にリリースすることを目指しているそうです。
なお、「Nothing Phone (1)」は先月の発売以降、既に3回のシステムアップデートがリリースされ、各種機能の改善や新機能の追加などが行われており、同社はユーザー体験を犠牲にしてまで「Android 13」へのアップデートを急ぐことはないとのこと。
While we are working around the clock, we won't rush on updates at the expense of user experience. This also applies to Nothing OS based on Android 13 where we aim to ship a beta version by the end of the year, with a full release in early 2023.
— Carl Pei (@getpeid) August 24, 2022