Google、「Google Play ストア」の10周年に合わせてロゴデザインを変更
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本日、Googleが、今年でAndroid向けアプリストアの「Google Play ストア」が10周年を迎えたことに合わせ、同ストアのロゴをリニューアルしたことを発表しました。
「Google Play ストア」は「Android Market」を改称し、「Google eBookstore」や「Google Play Music」といったサービスを統合する形で2012年3月6日に誕生しました。
同ストアの新しいロゴは7月初旬頃より一部で展開が開始されていましたが、「この10年の締めくくりとして、Googleの魅力をよりよく反映し、検索、アシスタント、フォト、Gmailなどの多くの製品で共有しているブランドと一致する新しいロゴを導入する」とのことで、新しいロゴは三角形で形は変わらないものの、角がより丸みを帯びたデザインになり、カラーリングがGoogleのコーポレートカラーの4色に変更されています。
なお、「Google Play ストア」は、現在は190を超える国々の25億人以上が毎月利用しており、200万人以上の開発者が同ストアを利用してビジネスを展開しているそうです。
また、この10周年を記念して、アプリやゲームで支払うごとにポイントが貰える「Play Points」において、ポイントが10倍になるキャンペーンも実施されるようですが、国によって開催日程が異なり、現時点で日本ではまだ何もアナウンスされていません。
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