ソニーのワイヤレスイヤホン「LinkBuds」もアップデートでLE Audioに対応か − AppleのMFi認証も取得??

The Walkman Blogによると、ソニーが今年2月に発売したワイヤレスイヤホン「LinkBuds」で、先日に仕様策定が完了した次世代Bluetoothオーディオ「LE Audio」をサポートする予定である可能性が浮上しました。

これはソニーがカナダの認証機関に「YY2969」というコードネームのイヤホン/ヘッドホンを申請したことから明らかになったもので、認証番号に「YY2953」という「LinkBuds」のコードネームが入っていることから、カナダでは「LinkBuds」で「LE Audio」をサポートする際にも再認証が必要で、コードネームも新たなものが必要だったことから「YY2969」で申請したものとみられています。この「YY2969」が完全なる新モデルであれば、認証番号にも「YY2969」の名前が入るはず。

ソニーは「LinkBuds S」ではアップデートで「LE Audio」に対応予定と案内していますが、「LinkBuds」と「LinkBuds S」は同じBluetoothチップを搭載しているので、「LinkBuds」もアップデートで「LE Audio」に対応することが可能とみられています。

MFi認証も通過

また、AppleのMFi認証のサイトにも「YY2969」が登場したことも分かりました。

MFi認証とは、Appleが定めている性能基準を満たした製品に与えられるもので、Appleが他社製アクセサリとiPhoneやiPadとの互換性を保証することを示すものとなっています。

今秋に正式リリース予定の「iOS 16」のベータ版からは、「LE Audio」や新しい音声コーデック「LC3」に関する記述が見つかっており、ソニーが「iOS」での「LE Audio」や「LC3」のサポートと共に自社製イヤホンの互換性を保証したい意向があるのかもしれません。

LE Audio対応USBレシーバーも

さらに、LE Audio搭載のUSBレシーバーとみられるデバイス「YY2974」も米国の認証機関であるFCC(米連邦通信委員会)に登場しています。

詳細は不明なものの、LE Audioに対応出来ないパソコンなどで、LE Audio対応イヤホン・ヘッドホンを利用するためのUSBレシーバーとみられ、FCCの資料が全て開示される日付が2023年1月8日に設定されていることから、「LE Audio」の正式導入後の来年初頭に発売されるものと予想されています。

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