Microsoft、2022年7月のセキュリティ更新プログラムをリリース
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本日、Microsoftが、2022年7月のセキュリティ更新プログラム(月例パッチ)をリリースしています。
今月の更新プログラムではWindows 11/10/8.1やWindows Server、Office、Azure、Skype for Business Server and Microsoft Lync Serverなどのソフトウェアの脆弱性が修正され、セキュリティ更新プログラムの数は緊急が5件、重要が4件の計9件となっており、リモートでコードが実行される脆弱性や情報漏洩する可能性がある脆弱性などが修正されます。
また、「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」にも対象のマルウェアファミリが新たに追加されています。
なお、各パッチともWindows Updateよりダウンロード及びインストールが可能で、今回の更新の詳細は下記リンク先をご覧下さい。