「Windows 11 Insider Preview Build 25145」がDevチャネル向けにリリース
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本日、Microsoftが、Windows Insider ProgramでDevチャネルを選択しているユーザーに対し、「Windows 11」の新しいプレビュービルドである「Build 25145」をリリースしました。
本ビルドでは、ナレーター点字ドライバのサポートのアップデートが行われる他、「設定」のアカウント管理画面で「OneDrive Standalone 100GB」のサブスクリプションの契約やストレージ使用量の確認などが行えるようになり、OneDriveのストレージ容量が制限に近づいたり、超えた場合に通知してくれるようになります。
また、「Local Administrator Password Solution(LAPS)」がWindowsのネイティブパーツとなり多くの新機能が追加された他、「Surface Pro X」でハイバネーションから復帰しようとした際に黒い画面が表示される問題の修正などが行われています。
なお、Devチャネルを選択しているユーザーはWindows Updateよりアップデート可能です。