「Surface Laptop Studio」が可変リフレッシュレートに対応 − 今月のシステムアップデートで
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、Microsoftが、「Surface Laptop Studio」向けに2022年5月度のファームウェアとドライバのアップデートをリリースしています。
本アップデートは、「Windows 10 October 2020 Update(バージョン20H2)」以降を実行している「Surface Laptop Studio」向けとなっています。
本アップデートにより、システムグラフィックスの安定性が改善され、「Windows 11」でダイナミックリフレッシュレート(可変リフレッシュレート)に対応します。
(Surface Laptop Studioのリフレッシュレートは最大120Hz)
また、タッチ操作の体験が改善される他、Surface Dockとペンのパフォーマンスと安定性が改善されます。
なお、アップデートは「設定>更新とセキュリティ>Windows Update>更新プログラムのチェック」から可能です。