ソニー、新型ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン「WH-1000XM5」を正式発表
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本日、ソニーが、新型ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン「WH-1000XM5」を正式に発表しました。
「WH-1000XM5」のデザインについては、流出していた製品画像の通りで、よりミニマルでスタイリッシュなデザインに刷新されているのが特徴。
統合プロセッサー「V1」と高音質ノイズキャンセリングプロセッサー「QN1」のデュアルプロセッサ仕様に加え、8つのマイクや特別設計の30㎜ドライバーユニットにより、ノイズキャンセリング機能が強化されており、ユーザーの装着状態や環境に合わせてノイズキャンセリングを自動で最適化するオートNCオプティマイザーと呼ばれる機能も搭載しています。
また、ハイレゾ音源に対応(有線・無線)する他、圧縮音源をAI(人工知能)技術でアップスケールする技術の「DSEE Extreme」やAI技術で環境ノイズを低減させ高い通話品質を実現するボイスピックテクノロジーなども搭載され、音声アシスタントはGoogleアシスタントとAmazon Alexaに対応しています。
バッテリー駆動時間は最大30時間となっており、僅か3分充電するだけで最大3時間の再生が可能です。
なお、カラーはブラックとプラチナシルバーの2色展開で、価格は399.99ドルと前モデルの「WH-1000XM4」よりも50ドルほど値上がりし、現地時間の2022年5月20日に発売されます。
(日本での正式発表は本日午前9時の予定です)