Google、Android向けアプリの定額制サービス「Google Play Pass」を日本でも提供開始 − 利用料は月額600円
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本日、Googleが、広告やアプリ内購入、さらにはアプリ単位での事前支払いなしで数百以上のアプリやゲームをいつでも自由に楽しめる「Google Play Pass」の提供を日本でも開始すると発表しました。
今週より「Google Play ストア」アプリに順次追加される「Google Play Pass」を定期購入すると、日本を含む世界中の開発者 から提供される41カテゴリで数百種類のアプリやゲームを楽しめるようになり、今後も日本や世界各国のアプリ開発者と協力して、毎月新しいゲームやアプリが追加される予定で、人気ロールプレイングゲーム「モンスターハンターストーリーズ」が近日中に、「FINAL FANTASY VII」が2022年夏〜秋頃に登場予定です。
また、1か月の無料トライアルが用意され、それ以降の利用料金は月額600円、年額5,400円となっており、ファミリーグループの管理者は、アクセス権を最大5人のファミリーメンバーと共有可能です。
利用にはAndroid バージョン 4.4 以上のスマートフォンとタブレットが必要で、登録は「Google Play ストア」アプリを起動し、「プロフィール アイコン>Play Pass」の順にタップすることで可能です。
・Google Play Pass – Google
・ニュースリリース
・Google Play Pass を定期購入する – Google