iOS 11搭載iPhoneで一部エリアで4G通信が順次利用出来なくなる件、ソフトバンクも6月からに
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
ソフトバンクは、対象の「iPhone」で「iOS 11」を利用している場合、2022年4月以降にサービスエリアの一部で4G通信を用いたデータ通信が順次利用できなくなることを案内していましたが、本日、その案内を更新し、2022年6月以降に延期されたことを案内しています。
これはSoftBank 5Gのエリア拡大および、さらなる高度化に伴うネットワークアップデートによるもので、対象の場合は2022年6月以降は3G通信のみの提供となり、「iOS 12」以降にアップデートすることで引き続き4G通信を利用可能で、対象の「iPhone」は下記の通り。
・iPhone 6
・iPhone 6 Plus
・iPhone 6s
・iPhone 6s Plus
・iPhone 7
・iPhone 7 Plus
・iPhone 8
・iPhone 8 Plus
・iPhone SE(第1世代)
・iPhone X
当初、2022年4月以降と案内していましたが、ネットワークアップデート実施の開始時期変更に伴い、2022年6月以降に延期されました。
なお、ワイモバイルも同様の案内を公開しており、対象のユーザーはOSのアップデートを推奨します。
[kanren id=”155818″ target=”_blank”]