「iPhone 13 Pro」などのProMotionディスプレイ、低電力モード時はリフレッシュレートが最大60Hzに
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「iOS」と「iPadOS」には「iPhone」および「iPad」の消費電力量を抑えることができる低電力モードが搭載されていますが、低電力モードにした際に制限される機能としてProMotionディスプレイのリフレッシュレートが追加されたことが分かりました。
Appleは「iPhone で低電力モードを使ってバッテリーを長持ちさせる」のサポートドキュメントの英語版を更新しており(日本語版はまだ未更新)、低電力モードにするとProMotionディスプレイを搭載したiPhoneおよびiPadの場合は、ディスプレイのリフレッシュレートが最大120Hzから最大60Hzに制限されるとのこと。
対象はProMotionディスプレイを搭載した「iPhone 13 Pro」「iPhone 13 Pro Max」「iPad Pro 12.9インチ (2021)」の3モデル。
また他にも、「iPhone 12」シリーズでは5G通信も制限されることが追加されており、”ビデオストリーミングや大容量のダウンロードなど一部の場合は除く”と案内されています。
・Use Low Power Mode to save battery life on your iPhone or iPad – Apple
・iPhone で低電力モードを使ってバッテリーを長持ちさせる – Apple
[via WinFuture]