タグ・ホイヤー、次世代コネクテッドウォッチ『タグ・ホイヤー コネクテッド キャリバーE4』を発表

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タグ・ホイヤー、次世代コネクテッドウォッチ『タグ・ホイヤー コネクテッド キャリバーE4』を発表

スイスの高級時計ブランドのタグ・ホイヤーが、次世代コネクテッドウォッチ「タグ・ホイヤー コネクテッド キャリバーE4」を発表しました。

「タグ・ホイヤー コネクテッド キャリバーE4」は大きめの45㎜モデルはスポーティーな新デザインが特徴で、小さめの42㎜モデルはエレガントさを追求したスリムなデザインが特徴となっています。

ハードウェア

タグ・ホイヤー、次世代コネクテッドウォッチ『タグ・ホイヤー コネクテッド キャリバーE4』を発表

ハードウェア面では、コントラスト比が向上した1.28インチ(416×416ピクセル)のOLEDディスプレイが採用され、明るい日差しの下でもウォッチフェイス、通知、スポーツデータがしっかりと視認性を確保しており、45㎜モデルでは従来のモデルに比べてバッテリー寿命が約30%長くなっており、1日中スポーツトラッキングに集中的に使用することが可能です。45㎜モデルでは、5時間のゴルフ機能を使用してもバッテリーが1日中持ち、42㎜モデルでは、ウェルネスアプリを使用しても、1日中バッテリーが持ちます。

また、Bluetooth 5.0を新たに搭載し、スマートフォンとのデータ同期にかかる時間が大幅に短縮された他、ユーザーの現在地の高度を計測する高度計も搭載され、ランニングやサイクリングなどのアウトドアアクティビティをより正確に記録可能となっており、OSにはWear OS 2が搭載されるものの、Wear OS 3へのアップグレードも提供される予定。

プロセッサにはQualcomm Snapdragon 4100+が搭載され、センサー類は高度計、心拍計、コンパス、加速度計、ジャイロスコープ、NFC、マイク、気圧計が搭載されており、Android 6.0以上またはiOS 10.0以上を搭載するスマートフォンに対応しています。

充電器

同モデルにはまったく新しいコンセプトの充電器が同梱されており、リビングや寝室で時計を表示するシックなスタンドとして充電器を利用でき、夜間は明るさを抑えて時間を表示するナイトスタンドとしても利用可能です。

また、バックグラウンドで時計を充電する充電器としても利用可能で、エレガントでスマートなディスプレイにバッテリー残量が表示され、充電器にはマグネットが内蔵されていて、充電器とウォッチの端子の位置がずれることがない仕様となっています。

ウォッチフェイス

タグ・ホイヤー、次世代コネクテッドウォッチ『タグ・ホイヤー コネクテッド キャリバーE4』を発表

これら新モデルには、「リバーサイド」と「ウェルネス」などの新しいウォッチフェイスが採用されており、「リバーサイド」ウォッチフェイスには臨場感たっぷりに時を刻む未来的なアニメーションが表示され、「ウェルネス」ウォッチフェイスには現在の心拍数やその日の歩数など、エクササイズに関する情報が時計のホームスクリーン上に表示されます。

他にもデジタルに特化したウォッチフェイスも採用されており、天気、ウェルネス、カレンダーなどに関する最新情報をウォッチフェイス上で確認でき、読みやすい情報パネルには、5時間の天気予報、活動時間、1日ごとの歩数グラフといった健康に関する情報などが表示されます。また、従来のコネクテッドのウォッチフェイスを再解釈したものなど、限定ウォッチフェイスが用意され、年間を通じてさらに多くのモデルが用意される予定とのこと。



42㎜モデル

タグ・ホイヤー、次世代コネクテッドウォッチ『タグ・ホイヤー コネクテッド キャリバーE4』を発表

42㎜モデルは、洗練されたエレガントなデザインが特徴で、エレガントなイベント、オフィス、スポーツなどさまざまなシーンで活躍し、どんな方でも使いやすいデザインとなっています。

より薄型のケースには人間工学に基づいたスティール製のプッシャーを備え、薄型のベゼル、一体化したデザインのブレスレットも特徴となっています。

45㎜モデル

タグ・ホイヤー、次世代コネクテッドウォッチ『タグ・ホイヤー コネクテッド キャリバーE4』を発表

45㎜モデルではスポーティーなデザインでありつつ、強度の高いセラミックベゼルで伝統的なハイエンドタイムピースのフィーリングも兼ね備えたモデルで、従来モデルからデザインを大幅に変更し、使い勝手がさらになめらかに、外出先での使いやすさが向上しています。

直径が大きくなったリューズは、ウォッチよりも厚みがあるのでタッチしやすく、指先だけで調整や使用が可能で、機械式を思わせるプッシャーには、ハイエンドな機械式時計を作ってきたタグ・ホイヤーが誇る160年の伝統が際立っています。

トレードイン プログラム

同製品の発売に合わせて特別なトレードイン(下取り)プログラムが展開されており、前世代のタグ・ホイヤー コネクテッドの対象ウォッチを持ち込むと、対象の新世代「タグ・ホイヤー コネクテッド キャリバーE4」の購入に使える「トレードイン クレジット」が貰えます。

下取り価格は、CW 46モデルの場合は24,200円、CW 45 または41の場合は36,300円(税込)、2020年のコネクテッドウォッチの場合は55,000円となっています。

このプログラムは、タグ・ホイヤーの前世代のコネクテッドウォッチすべてに適用され、機能していないウォッチも対象になりますが、いくつかの制限付き適格基準があるとのことで、詳しくはタグ・ホイヤーにお問い合わせ下さい。

価格・発売日

「タグ・ホイヤー コネクテッド キャリバーE4」の価格は214,500円からで、45㎜/42㎜の両モデルとも2022年3月10日より一部のタグ・ホイヤー直営ブティック、タグ・ホイヤー ギャラリー、タグ・ホイヤー正規取扱店およびタグ・ホイヤー公式オンラインブティックにて販売が開始される予定です。各モデルの詳細は下記リンク先をご覧下さい。

公式サイト
SBR8010.BT6255:予価 214,500円(税込)
SBR8010.BC6608:予価 225,500円(税込)
SBR8010.BA0617:予価 236,500円(税込)
SBR8A10.BT6259:予価 242,000円(税込)
・​SBR8A10.BA0616:予価 269,500円(税込)
SBR8A80.BT6261:予価 297,000円(税込)

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