5.7インチのディスプレイを採用した「iPhone SE」が早ければ2023年に登場か
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Appleは今春に次期「iPhone SE」を発売すると噂されていますが、ディスプレイ業界の内情に詳しいDSCC(Display Supply Chain Consultants)のCEOであるRoss Young氏が、その「iPhone SE」シリーズの今後の発売スケジュールに関する最新情報を報告しています。
同氏は今春に発売されると噂されている次期「iPhone SE」を「iPhoen SE+5G」と呼んでおり、4.7インチの液晶ディスプレイを搭載するとのこと。
また、その次のモデル(同氏はiPhone SE3と呼んでいる)は5.7インチもしくは6.1インチのディスプレイを搭載すると言われてきたものの、現在の情報では5.7インチになる可能性が高く、発売時期は2023年になるかもしれないと報告しています。
同氏の情報が正しければ、今春に発売されるモデルは第3世代ではなく、あくまで現行の第2世代のスペックアップ版といった位置付けで、本当の次期モデルは2023年に発売が噂されるより大型のディスプレイを搭載したモデルになるのかもしれません。
【追記】
その後、同氏は2023〜2024年に発売される5.7インチモデルは第4世代になると訂正しており、今春に発売されるモデルは第3世代になります。
My bad, 2023/2024 model would be 4th generation.
— Ross Young (@DSCCRoss) January 17, 2022