ソフトバンク、迷惑SMS対策機能を今春に提供へ

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

ソフトバンク、迷惑SMS対策機能を今春に提供へ

本日、ソフトバンクが、迷惑SMS対策として「なりすましSMSの拒否」、「URLリンク付きSMSの拒否」および「迷惑SMSフィルター」の新機能の提供を2022年春頃に開始すると発表しました。

また、これまで提供してきた「電話番号メール拒否・許可」にアルファベットでの入力指定を追加するとのことで、今回発表された迷惑SMSへの対策内容は下記の通り。

【なりすましSMSの拒否】
・差出人をソフトバンクなどと詐称したSMSを拒否できます。

【URLリンク付きSMSの拒否】
・本文にURLが含まれているSMSを拒否できます。携帯電話番号から送られてくるSMSが対象です。

【迷惑SMSフィルター】
・機械学習(マシンラーニング)による解析を活用し、送られてくるSMSを迷惑SMSかどうか判断し、拒否します。悪意のあるウェブサイトへ誘導するようなSMSなどに非常に有効です。

【電話番号メール拒否・許可】
・従来の電話番号での入力指定に加えて、新たにアルファベットでの入力指定を追加します。これにより発信元がアルファベットで表示されている迷惑SMSも拒否できるようになります。

対象はソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOのユーザーで、利用料金は無料となっています。

設定は、My SoftBank、My Y!mobile、My menuまたは法人コンシェルから変更可能で、「なりすましSMSの拒否」と「迷惑SMSフィルター」に関しては提供開始後に申し込み不要で自動で適用されます。

プレスリリース

[kanren id=”150717″ target=”_blank”]

googlenewsバナー
記事をシェア!
  • URLをコピーしました!
目次