「Apple Watch」への体温測定機能や血糖値測定機能の搭載は数年後になる可能性が浮上

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「Apple Watch」への体温測定機能や血糖値測定機能の搭載は数年後になる可能性が浮上

Bloombergの著名記者であるMark Gurman氏が、自身のニュースレター「Power On」の最新版を公開し、「Apple Watch」の新機能に関する最新情報を報告しています。

次期「Apple Watch」こと「Apple Watch Series 8」には血糖値を測定出来るセンサーが搭載されると噂されてきましたが、「Apple Watch」への新たなヘルスセンサーの搭載は数年先になるかもしれません。

同氏によると、Appleは血糖値、血圧、体温の3つの測定機能を開発しているものの、これら機能に関する議論が最近鈍化しており、血圧測定機能は2〜3年先、血糖値測定機能に関しては2025年以降になっても不思議ではないとのこと。

もし本当に同氏の情報通りになれば「Apple Watch Series 8」に期待出来る新しい健康機能は、昨年にWSJが報じた高度な睡眠パターンの追跡と睡眠時無呼吸症候群の検出のみになるかもしれません。

なお、これまでの情報では、「Apple Watch Series 8」では通常モデルの他、エクストリームスポーツモデルが用意され、同時に次期「Apple Watch SE」も発表されると噂されています。

[via 9To5Mac]

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