「iPhone」の物理的SIMカードスロット廃止の件、試作機は存在しているとの噂

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

「iPhone」の物理的SIMカードスロット廃止の件、試作機は存在しているとの噂

Appleは早ければ今年発売する「iPhone 14」シリーズから物理的なSIMカードスロットを廃止するかもしれないと噂されていますが、iDropNewsが、本件に関してApple社内のエンジニアやマーケティング関係者から得たとされる情報を伝えています。

エンジニアの情報によると、SIMカードスロットを搭載していない「iPhone」のロジックボード(基板)を扱っているとのことですが、SIMカードスロットを搭載したロジックボードも扱っているそうです。

SIMカードスロット非搭載のロジックボードを相当数受け取ったのは今年が初めてだそうで、他のエンジニアも同様の事を述べており、AppleはSIMカードスロットを廃止することに注力していることは確かなようですが、Appleは例年何十種類もの試作機に取り組んでいる為、実際に廃止されるのかは不明。

また、マーケティングの関係者の話では、現時点では特に社内でそのような情報はなく、今年は廃止される年ではないかもしれない述べているそうです。

次に、携帯電話キャリアと接触しているApple内部の人物らによると、Appleは物理的なSIMカードスロットを搭載しない将来のeSIM iPhoneに備えるようキャリアに助言しているそうです。さらに、Appleのサプライチェーンの情報筋は、SIMカードスロットがある試作機とない試作機があると述べており、SIMカードスロットがない試作機の方が数が多いと述べているとのこと。

実際のところどうなるのかは不明ですが、個人的には今後4〜5年でみると将来的に廃止されるのは間違いないのかなとも思いますが、今年はまだ早いような気もします。

また、iDropNewsはリーク情報ではあまり実績がなく、Apple内部の人がこれだけペラペラ喋るのかなとも思うので、話半分で捉えておいた方が良さそうです。

[kanren id=”150173″ target=”_blank”]
[kanren id=”150197″ target=”_blank”]

googlenewsバナー
記事をシェア!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (1件)

  • docomoもそうだが
    特にKDDI系列の超原始的なeSIM再発行システムがどうなるかだなあ
    そのままだったらUQ解約

    昔からたまにリカバリーモードでOS入れ直す癖があるからうっかりやりそうで怖い

目次