Microsoft、永久ライセンス版「Office 2021」の国内価格を発表
本日、日本マイクロソフトが、10月5日に発売する永久ライセンス版「Office 2021」の国内価格を明らかにしました。
ラインラップは、Word/Excel/PowerPoint/Outlookを含んだ「Office Home & Business 2021」、Word/Excel/Outlookを含んだ「Office Personal 2021」、Word/Excel/PowerPoint/Outlook/Access/Publisherを含んだ「Office Professional 2021」、アカデミック版の「Office Professional Academic 2021」に加え、Mac専用製品としてWord/Excel/PowerPointを含んだ「Office Home & Student 2021 for Mac」とアカデミック版でWord/Excel/PowerPoint/Outlookを含んだ「Office Academic 2021 for Mac」の計6製品となっています。
各製品の価格は下記の通りで、VisioとProjectを除いて、「Office 2019」から据え置きとなります。
(価格は全て税込)
・Office Home & Business 2021:38,280円
・Office Personal 2021:32,780円
・Office Professional 2021:65,780円
・Office Professional Academic 2021:30,580円
・Office Home & Student 2021 for Mac:26,180円
・Office Academic 2021 for Mac:18,480円
また、各アプリ単体版の価格は下記の通り。
・Word 2021:16,280円
・Excel 2021:16,280円
・PowerPoint 2021:16,280円
・Outlook 2021:16,280円
・Access 2021:16,280円
・Publisher 2021:16,280円
・Visio Standard 2021:50,380円
・Visio Professional 2021:95,480円
・Project Standard 2021:105,380円
・Project Professional 2021:175,780円
なお、Visio Standard、Visio Professional、Project Standard、Project ProfessionalのPOSA版については、10月15日(金) 発売予定となります。
また、「Office 2021」はいずれも Windows 11、Windows 10、macOSの最新の3つのバージョンで動作し、「Office 2013」は「Windows 11」ではサポートされないため、「Windows 11」へのアップグレードを予定している方はこの機会に「Office 2021」もしくは「Microsoft 365」の利用を推奨しています。