Microsoft、「Visual Studio 2022 for Mac」のパブリックプレビュー版を公開

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Microsoft、「Visual Studio 2022 for Mac」のパブリックプレビュー版を公開

Microsoftが、統合開発環境(IDE)「Visual Studio」のMac向け次期バージョンである「Visual Studio 2022 for Mac」の初のパブリックプレビュー版を公開しました。

「Visual Studio 2022」は今年4月に発表され、7月よりMac向けのプライベートプレビュー版が公開されてきましたが、プライベートテストが終了となり、パブリックプレビューが公開されました。

「Visual Studio 2022」は、64bit化やユーザーインターフェースの刷新、カスタマイズ性の向上、Azureを使ったモダンなクラウドベースアプリケーション開発の支援、.NET 6のフルサポート、C++サポート向上、コード検索性能などが特徴となっています。

また、Mac向けの「Visual Studio 2022 for Mac」では、UIがmacOSネイティブになり、IDEはmacOSにビルド済みの補助テクノロジとより高い信頼性で動作するようになった他、WindowsとmacOSでの開発の一貫性をさらに高めるべく、IDE全体でメニューと用語が更新され、新しいGitエクスペリエンスの導入やmacOSのアクセシビリティ機能すべてを利用出来るようにもなっています。

なお、「Visual Studio 2022 for Mac Preview 1」はこちらからダウンロード可能です。

Visual Studio 2022 for Mac Preview 1 is now available!

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