「iPhone 13 Pro」のProResビデオ撮影機能、発売当初は利用出来ず − 今秋のアップデートで対応へ
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Appleが昨日に発表した「iPhone 13 Pro」シリーズのカメラでは最大4K/30fpsのProResビデオ撮影が可能となりましたが、同機能は発売当初は利用出来ず、後日アップデートで対応となります。
これはAppleが「iPhone 13 Pro」シリーズの公式サイトや仕様欄で明らかにしているもので、公式サイトでは「まもなく登場」案内され、仕様欄では「今年の秋に利用できるようになります。」と案内されています。
このことから、発売当初は利用出来ず、その後のソフトウェアアップデートで利用可能になる予定です。
昨年のProRAW対応の時も、発売当初は利用できず、その後、2020年11月にリリースされた「iOS 14.3」で利用可能になった経緯があります。
なお、ProResビデオ撮影については、ストレージ容量が128GBのモデルでは4K/30fpsではなく、1080p/30fpsでの撮影に制限されるので注意が必要です。(下記エントリ参照)
[via 9To5Mac]
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