Microsoft、「OneDrive 同期アプリ」での「macOS Sierra/High Sierra」のサポートを終了へ

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Microsoft、「OneDrive 同期アプリ」での「macOS Sierra/High Sierra」のサポートを終了へ

Microsoftが、「OneDrive 同期アプリ」において、古いバージョンのmacOSのサポートを終了すると発表しました。

「OneDrive 同期アプリ」はOneDriveの公式クライアントアプリで、デバイス上とクラウド上のファイルを同期する為のアプリとなっており、どちらか一方で行われた変更が両方に反映され、WindowsとMac向けに提供されています。

今回サポート終了となるmacOSは、「macOS Sierra 10.12」と「macOS High Sierra 10.13」で、2021年9月10日をもってサポート終了となり、個人アカウントとビジネスアカウントの両方に影響し、サポート終了後はアップデートが提供されなくなり、新規インストールが出来なくなります。

また、インストール済みのアプリは引き続き動作するものの、テストされていない為、非推奨となるので、引き続き利用したいユーザーはOSのアップデートを推奨しています。

なお、Microsoftとしては、今後はmacOSの最新の3つのバージョンまでサポートするとのことで、macOSの最新のメジャーバージョンがリリースされた場合は、自動的に新バージョンと2つの旧バージョンまでのサポートになります。

[via Neowin

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