「macOS 12 Monterey」と「Windows 11」に対応する「Parallels Desktop 17 for Mac」が登場

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「macOS 12 Monterey」と「Windows 11」に対応する「Parallels Desktop 17 for Mac」が登場

本日、Parallelsが、Mac向けの仮想化ソフトウェア「Parallels Desktop」の最新版である「Parallels Desktop 17 for Mac」を正式に発表し、販売を開始しました。

「Parallels Deskotp 17 for Mac」では、今秋登場予定の次期OSの「macOS 12 Monterey」と「Windows 11」をサポートし(両OSともに正式サポートはリリース後)、Intelチップ搭載Macだけでなく、Appleシリコン(M1チップ)搭載Macでも利用可能で、Intel版およびAppleシリコン版のバイナリが1つのパッケージに収録されたユニバーサルバイナリ版として提供されます。

また、パフォーマンス面では、「Parallels Desktop 16.5 for Mac」から比較してM1 MacではWindowsの起動が最大33%、ディスクパフォーマンスが最大20%向上しています。

「Windows 11」については、正式リリース後のサポートとなっていますが、正式リリース後はM1チップとIntelプロセッサを搭載したMac上のParallels仮想マシンに「Windows 11」をインストールして使用できるようになり、もっと早く試してみたいという方は、「Windows 11 Insider Preview」をインストールすることで利用可能とのこと。

なお、価格は新規ライセンスが8,345円から、アップグレード版が5,204円からとなっており、14日間試用可能なトライアル版も用意されています。

Parallels Desktop 17 for Mac

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