ソフトウェアバージョン14.6を搭載した「HomePod」が突然動かなくなる不具合が一部で報告される

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ソフトウェアバージョン14.6を搭載した「HomePod」が突然動かなくなる不具合が一部で報告される

9To5Macによると、「HomePod」を利用する一部のユーザーから「HomePodソフトウェアバージョン14.6」にアップデートした後に突然動かなくなったとの問題が報告されていることが分かりました。

先日、「HomePodソフトウェアバージョン15.0」のベータ版を利用する一部のユーザーからも複数の問題が報告されていたのですが、「HomePodソフトウェアバージョン14.6」では突然動作しなくなるといった問題が報告されており、問題を報告するユーザーによると、1台目は1年半前、2台目は2ヶ月前に購入し、2台の「HomePod」をステレオペアで使用していたものの、古い方が突然動かなくなり、Appleのサポートに問い合わせたものの、保証期間を過ぎていた為、新品購入を促された模様。

また、19台の「HomePod」を持っているユーザーによるt、そのうちの7台が動かなくなったようで、そのうちの4台はベータ版を、残りの3台はバージョン14.6をインストールしてあったそうです。これらの「HomePod」では特に大きな音量で使用することはなく、平均して20%程の音量で使用しており、「Apple TV」のスピーカーとして利用していたようです。

問題を報告するユーザーは「HomePod」と「Apple TV(tvOS 14.6)」の組み合わせで使用しており、両製品をペアリングする際のバグなのか、「HomePod」側の問題なのか、原因は不明です。

なお、Appleはこの問題をまだ認めておらず、保証期間が切れてしまった状態で発生した場合は買い直すしかないのが現状です。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • >Appleのサポートに問い合わせたものの、保証期間を過ぎていた為、新品購入を促された模様

    ひでぇ

  • 調査するとも回答せずに買い直せとは
    さすがに酷すぎない?

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