「iOS 15」の「Safari」はPull to Refreshのジェスチャーに対応
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本日、Appleが「iOS 15」を発表しましたが、その「iOS 15」の「Safari」ではPull to Refresh(引っ張って更新)のジェスチャーに対応しています。
同ジェスチャーはページ最上部で画面を下に引っ張るようにスワイプするとページがリロード(更新)されるもので、様々なアプリなどで導入されていますが、これまで「Safari」では採用されていませんでした。
「iOS 15」の「Safari」はタブバーが画面下部に移動するなど、より簡単に片手で操作できるようユーザーインターフェイスが刷新されていますが、Pull to Refreshのジェスチャー導入もその一環で、引き換えにアドレスバー(URL入力欄)に用意されていたリロードボタンは廃止されています。