バルミューダが携帯端末事業に参入 − 今年11月以降に5G対応スマホを発売へ
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本日、デザイン家電などで有名なバルミューダが、携帯端末事業(5Gスマートフォン開発及び販売)に参入することを発表しました。
これまで家電事業において培った経験と実績を基に、コモディティ化が進んでいる携帯端末市場においても、バルミューダならではの新たな体験や驚きを提案していきたいと考え、当社として新たなジャンルとなる本事業へ参入するとのこと。
また、当社は自社工場を保有しないファブレスメーカーであるため、京セラを製造パートナーとして事業を開始し、国内通信事業者としてはソフトバンクのみでの取扱いとなるものの、同時にSIMフリーモデルの販売も計画しているそうです。
なお、発売時期は今年11月以降の予定です。