「Windows 10」の次期機能アップデートの正式名は「May 2021 Update (バージョン21H1)」に
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本日、米Microsoftが、「Windows 10」向けの次の機能アップデート「21H1」の正式名が「Windows 10 May 2021 Update (バージョン21H1)」になることを発表しました。
「build 19043.928」が「May 2021 Update」の最終ビルドになるとのことで、ISOイメージファイルがこちらで公開されています。
また、「May 2021 Update」では、「Windows Hello」の改善や「Windows Defender Application Guard」の強化など、いくつかの新機能が追加されますが、目立った新機能はなく、基本的にはグ修正やパフォーマンス改善がメインとなっています。
なお、一般ユーザー向けの正式リリース時期については、Windows Insider ProgramのRelease Previewリングでのテストを経て、来月中に順次提供が開始されるものと予想されます。