新型「iPad Pro」のコードネームや「A14X」チップに関する記述が「iOS 14.5 beta」から見つかる

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

新型「iPad Pro」のコードネームや「A14X」チップに関する記述が「iOS 14.5 beta」から見つかる

9To5Macによると、本日リリースされた「iOS 14.5 beta 5」のコードの中から「A14X」チップに関する記述が見つかったことが分かりました。

「iOS 14.5」には「13G」というコードネームで呼ばれるチップのGPUに関する記述が含まれており、この「13G」は現在発売されているiOSデバイスでは使用されておらず、これまでのチップの命名規則や同サイトが独自で得た情報から「13G」は「A14 Bionic」チップのバリエーションの1つである「A14X」チップであるとのこと。

また、「A14X」は初のApple Siliconである「M1」チップのコードネームである「T8103」をベースにしていることも分かったようで、本チップの搭載が予想される新型「iPad Pro」はM1チップと同等の性能になることが予想出来ます。

さらに、新型「iPad Pro」のコードネームはJ517、J518、J522、J523になることも分かったようで、これらが「iOS 14.5」で見つかったということは新型「iPad Pro」の発売が近いことを示唆しているそうです。

\iPhone 16シリーズの購入はこちら/



googlenewsバナー

記事をシェア!
  • URLをコピーしました!
目次