新型「iPad Pro」は早ければ4月に発表 − ミニLEDディスプレイやThunderboltポートが特徴に??
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本日、Bloombergが、Appleがまもなく発売すると噂されている新型「iPad Pro」に関する情報を報じています。
Appleは「iPad Pro」シリーズの刷新を計画しており、より優れたプロセッサと改良されたカメラが搭載され、外観デザインは現行モデルに似ており、ディスプレイサイズも現行と同じ11インチと12.9インチになるとのこと。
搭載されるチップは「MacBook Pro」などに搭載されているM1チップと同等の「A14X」チップが搭載され、ディスプレイにはミニLEDディスプレイを搭載することが検討されており、これによりディスプレイはより明るくなる他、コントラスト比が向上します。
また、M1チップ搭載Macに搭載されているThunderbolt/USB 4ポートが搭載され、データの同期が速くなる他、外付けディスプレイなどのより多くの各種周辺機器との接続が可能になるとみられており、この新型「iPad Pro」は早ければ4月にも発表される予定。
また他にも、Appleは薄型軽量化した新型「iPad」を今年後半に投入する予定で、より大きなディスプレイを搭載した新型「iPad mini」を早ければ年内に発売する準備を進めているとのこと。