BCN、「BCN AWARD 2021」を発表 − Appleは「ヘッドホン・イヤホン(ワイヤレス)部門」と「SIMフリースマートフォン部門」で初受賞
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本日、BCNが、毎年恒例の「BCN AWARD」の2021年版である「BCN AWARD 2021」の受賞社を発表しました。
「BCN AWARD 2021」は、全国の主要家電量販店やカメラ量販店、パソコン専門店、ネットショップなどの実売データをもとに、デジタル家電やパソコン関連製品の販売数を集計し、部門別に2020年の年間販売数No.1メーカーを表彰するもので22回目を迎える今回は、110部門で53社が受賞しています。
今回の初受賞は7社で、Appleが「ヘッドホン・イヤホン(ワイヤレス)部門」と「SIMフリースマートフォン部門」で、エレコムが「ヘッドホン・イヤホン(ワイヤード)部門」で、NAKAGAMIが「電子文具部門」で、日本シーゲイトが「HDD内蔵部門」で、バッファローが「SSD外付部門」で、ヤマハが「DTM関連機器部門」で、ロジクールが「ゲームコントローラ部門」でそれぞれ初めて受賞しています。
また、「BCN AWARD」の創設以来22年連続で同賞を受賞したメーカーは次の通りとなっています。
- クリエイティブメディア(サウンド関連ボード部門)
- バッファロー(LANカード部門)
- ワコム(ペンタブレット部門)
- 日本マイクロソフト(OS部門/統合ソフト部門/データベースソフト部門/表計算・グラフソフト部門/プレゼンテーションソフト部門)
- ジャストシステム(ワープロ・エディタソフト部門)
- 弥生(業務ソフト部門)
- ソースネクスト(葉書・毛筆ソフト部門)
なお、Appleは前述した「ヘッドホン・イヤホン(ワイヤレス)部門」と「SIMフリースマートフォン部門」以外に、「タブレット端末部門」と「スマートフォン部門」を共に10年連続で受賞しています。
各部門ごとの受賞社など、詳細は下記リンク先をご覧下さい。