2020年12月のブラウザやOSのシェア(StatCounter調べ)

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毎月恒例のブラウザやOSのシェア情報ですが、Net Applicationsが昨年10月をもってサービスを終了してしまった為、今回からStatCounterが公開しているデータをもとに報告します。

2020年12月のブラウザやOSのシェア(StatCounter調べ)

2020年12月の各種市場シェアは下記の通りで、StatCounterでは世界中の200万を超えるサイトに埋め込まれたトラッキングコードから、月間100億を超えるページビューで使用されているブラウザやOSのシェアを解析しています。

目次

ブラウザシェア/デスクトップ

デスクトップのブラウザシェアは、世界ではMicrosoft Edgeのシェアは4位と低いものの、日本では2位とかなり高くなっているのが特徴。

■世界

2020年12月のブラウザやOSのシェア(StatCounter調べ)

■日本

2020年12月のブラウザやOSのシェア(StatCounter調べ)

ブラウザシェア/モバイル・タブレット

次に、モバイルおよびタブレットのブラウザシェアは、世界ではChromeが1位であるものの、日本ではSafariが1位でiPhone・iPadが人気なのが良く分かる構図となっています。

■世界

2020年12月のブラウザやOSのシェア(StatCounter調べ)

■日本

2020年12月のブラウザやOSのシェア(StatCounter調べ)

OSシェア/デスクトップ

デスクトップのOSシェアは世界も日本もほぼ変わらずの結果で、Windowsが70〜75%、macOSが15〜17%となっています。

■世界

2020年12月のブラウザやOSのシェア(StatCounter調べ)

■日本

2020年12月のブラウザやOSのシェア(StatCounter調べ)

OSシェア/モバイル・タブレット

モバイル・タブレットのブラウザシェアと同じく、世界とは真逆の結果となっており、日本ではiOSデバイスが人気であることが良く分かります。

■世界

2020年12月のブラウザやOSのシェア(StatCounter調べ)

■日本

2020年12月のブラウザやOSのシェア(StatCounter調べ)

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