LINE、アプリのUIデザインをリニューアル − iOS版は近日中の予定
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本日、LINEが、モバイル向け公式アプリのUIデザインをリニューアルしたことを発表しました。
今回実施したデザインリニューアルの範囲はアプリ全体に及び、この10年間では最も大規模となっており、デザインリニューアルのテーマは「Simple, Wide and Bright」で、アプリ全体を通して一貫した心地良い体験を提供できるよう、シンプルさを追求したとのこと。
アプリ全体の配色、アイコン、フォントやレイアウトなど全てのデザイン要素を見直して、画面上部のヘッダーはネイビーを廃止し、シンボリックカラーであるグリーンの明度をあげ、これらの変更により、一つ一つのコンテンツは際立って表示され、多くの情報をより得やすく、必要な情報へアクセスしやすくなったそうです。
今回リニューアルされた画面の一部が下記の通り。
目次
ホームタブ
自分のプロフィール情報が上部に表示され、各サービスやおすすめコンテンツへアクセスしやすくなっています。
トークタブ
各トークの表示サイズを改善。友だち名・グループ名・公式アカウント名も太字になり、トークが探しやすく見やすくなっています。
トーク画面
画面上部のネイビーを廃止し、背景の範囲を上部まで拡大したことでメッセージがより際立つようになっています。
タイムラインタブ
画面上部のネイビーを廃止したことで、より一つ一つのコンテンツが際立つようになっています。
なお、UIデザインリニューアルを含む「LINE」のバージョン10.21.0以上はAndroid端末から順次リリースしており、近日中にiOS端末でもリリースが開始される予定で、デザイン変更に関する詳細はこちらをご覧下さい。