Apple、「iWork for iOS」の各アプリをアップデート − 「iOS 14」対応など
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本日、Appleが、「iWork for iOS」の各アプリをアップデートし、「Pages 10.2」、「Numbers 10.2」、「Keynote 10.2」をリリースしました。
今アップデートによる各アプリの変更点は下記の通り。
目次
Pages 10.2
- 新しいレポートのテンプレートでらくらくスタート。
- 自由に編集できる多様な新しい図形を使って書類の魅力を高めることができます。
- 再設計されたイメージピッカーの新しい拡大/縮小機能や検索機能を使って、写真やビデオを簡単に見つけることができます。iPadOS 14またはiPadOS 14が必要です。
Numbers 10.2
- フォームの作成やカスタマイズが簡単にできるようになりました。任意の表にフォームを追加したり、新しい基本フォームのテンプレートを使用したりすることができます。
- 大きな表を操作するときのパフォーマンスが向上しました。
- 再設計されたイメージピッカーの新しい拡大/縮小機能や検索機能を使って、写真やビデオを簡単に見つけることができます。iOS 14またはiPadOS 14が必要です。
- 自由に編集できる多様な新しい図形を使ってスプレッドシートの魅力を高めることができます。
Keynote 10.2
- 新しいアウトライン表示を使用して、ほかのことを気にせずにコンテンツの構造や流れに集中できます。
- YouTubeおよびVimeoのビデオをプレゼンテーション内で直接再生できます。(利用できない地域もあり)
- ムービーの書き出しが、幅広いフォーマットとフレームレートに対応しました。
- Optionキーを押したままオブジェクトをドラッグすることで複製できます。
- 再設計されたイメージピッカーの新しい拡大/縮小機能や検索機能を使って、写真やビデオを簡単に見つけることができます。iOS 14またはiPadOS 14が必要です。
- 自由に編集できる多様な新しい図形を使ってプレゼンテーションの魅力を高めることができます。
なお、アップデートはApp Storeより可能です。