Microsoft、新しい「Outlook for Mac」を来月に正式にリリースへ
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本日、Microsoftが、新しい「Outlook for Mac」を10月中旬に正式にリリースすることを発表しました。
新しい「Outlook for Mac」は、シンプルさを重視したデザインとなっており、表や画像を挿入する機能が追加されたことで、新しいメッセージをすばやく作成出来る他、新規メッセージ作成エリアでリッチテキストエディターが使用できるようになり、メインウィンドウから離れる必要がなくなっています。
また、「Outlook for iOS/Android/Windows」で使用されている同期技術が採用され、Office 365、Outlook.com、Google アカウントとMicrosoft Cloudが高速で同期されるようになっており、より関連性の高い検索結果の表示や、メールの読み込み時間の短縮など、Office 365の最新かつ最高の機能が利用可能です。
さらに、カレンダーと検索機能の改良も行われている他、「macOS Big Sur」にも対応しています。