「Microsoft Edge」、次期アップデートで「iOS 14」のデフォルトのブラウザ変更機能に対応へ
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
先日リリースされた「iOS 14 beta 8」からはデフォルトのブラウザをユーザー自身が自由に変更出来るようになっており、現在は「Google Chrome」のみが対応していますが、「Microsoft Edge」も次期アップデートで同機能に対応することが分かりました。
本日、テスター向けにリリースされた「Microsoft Edge」の最新ベータ版(バージョン45.8.9)では、「iOS 14 beta 8」でデフォルトのブラウザに設定出来るようになっており、次期アップデートで全てのユーザーで正式に利用可能になる予定です。
なお、「iOS 14/iPadOS 14」では、デフォルトのブラウザとメールアプリをユーザーが変更出来るようになり、「Microsoft Edge」も「iOS 14」の正式リリースまでには同機能に正式に対応しそうです。
[via Neowin]