Microsoft、2020年7月のセキュリティ更新プログラムをリリース
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本日、Microsoftが、2020年7月のセキュリティ更新プログラム(月例パッチ)をリリースしています。
今月の更新プログラムでは下記のソフトウェアの脆弱性などが修正され、緊急が9件、重要が1件の計10件となっています。
・Microsoft Windows
・Microsoft Edge (EdgeHTML-based)
・Microsoft Edge (Chromium -based)
・ChakraCore
・Internet Explorer
・Microsoft Office、Microsoft Office Servers および Web Apps
・Windows Defender
・Skype for Business
・Visual Studio
・Microsoft OneDrive
・Open Source Software
・.NET Framework
・Azure DevOps
なお、各パッチともWindows Updateよりダウンロード及びインストールが可能です。