Microsoft、2020年1月のセキュリティ更新プログラムをリリース
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本日、Microsoftが、2020年1月のセキュリティ更新プログラム(月例パッチ)をリリースしています。
今月は全部で8件で、深刻度が一番高い「緊急」が5件、2番目に高い「重要」が3件となっており、以下のソフトウェアなどのセキュリティが修正され、Windows 7、Windows Server 2008 R2、Windows Server 2008向けとしては最後のセキュリティ更新プログラムとなります。
・Microsoft Windows
・Internet Explorer
・Microsoft Office、Microsoft Office Servers および Web Apps
・NET Core
・NET Core
・NET Framework
・OneDrive for Android
・Microsoft Dynamics
また、今月の「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」では、新たに Win32/Vatet.A!dha、Win32/Trilark.A!dha、Dopplepaymer に対する定義ファイルが追加されています。
なお、各パッチともWindows Updateよりダウンロード及びインストールが可能で、各パッチの詳細はこちら。