Apple、「Final Cut Pro 10.4.8」をリリース
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
本日、Appleが、「Final Cut Pro」をアップデートし、最新版のバージョン10.4.8をリリースしています。
今バージョンでの変更点は下記の通り。
- “透明度を下げる”アクセシビリティ設定を有効にしたNVIDIAグラフィックカードを搭載したシステムで、画面に視覚的なアーチファクトが表示される場合がある問題に対処
- macOS CatalinaでFinal Cut Proを使用しているときに、“写真”のライブラリブラウザにメディアが表示されない問題を修正
- Final Cut Proで間違ったプロジェクトをタイムラインに読み込む場合がある問題を修正
- ブラウザでタイトル、ジェネレータ、トランジションをスキミングしてもサムネイルがアップデートされない場合がある問題を解決
- 共有時の安定性が向上
- ブラウザでメディアをスキミングするときの安定性が向上
- Sony XAVCメディアを操作するときの信頼性が向上
- CEA 608キャプションを読み込むときと書き出すときの信頼性が向上
なお、同アプリの価格は36,800円ですが、既存のユーザーはMac App Store(ソフトウェアアップデート)よりアップデート可能です。