Adobe、「Photoshop for iPad」をApp Storeで配信開始

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本日、Adobeが、「Photoshop for iPad」をApp Storeでリリースしました。

Adobe、「Photoshop for iPad」をApp Storeで配信開始

「Photoshop for iPad」はフルバージョンの「Photoshop」で、ユーザーインターフェイスはタッチ入力および自然なジェスチャー入力に対応するために再設計されており、レタッチや合成、スポット修復、描画モードなど、使い慣れたPhotoshopの機能をiPadでも使って制作でき、パソコンで保存したレイヤー構造も解像度も全て同じで、iPadでも、デスクトップと全く同じ品質のPSDを出力可能です。

今回リリースされた最初のバージョンでは、Apple Pencilやタッチでの作業に最適化した合成ツールとレタッチツールが揃えられており、今後のリリースでは、ブラシ、マスキング、境界線の調整、被写体の選択など、Photoshopの高度なツールが用意される他、Creative Cloudのブラシやフォントも簡単に利用できるようになるとのこと。

対応デバイスは下記の通りで、対応OSはiPadOS 13.1以降となっています。

・iPad Pro(Wi-Fi、Wi-Fiとセルラー)
・iPad Pro(12.9インチ)および第2世代
・iPad Pro(10.5インチ)
・iPad Pro(9.7インチ)
・iPad第5世代
・iPad Mini 4
・iPad Air 2
・Apple Pencil(第2世代)
・Apple Pencil(第1世代)

なお、30日間は無料体験で利用可能で、アプリ内課金の月額利用料金は1,080円/月となっており、「Adobe Photoshop」の月額制メンバーシップを既に持っている場合はログインをしてすぐに利用することが可能です。

Adobe、「Photoshop for iPad」をApp Storeで配信開始

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