Microsoft、2019年10月のセキュリティ更新プログラムをリリース
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本日、Microsoftが、2019年10月のセキュリティ更新プログラム(月例パッチ)をリリースしています。
今月は全部で12件で、深刻度が一番高い「緊急」が6件、2番目に高い「重要」が6件となっており、以下のソフトウェアなどのセキュリティが修正される他、今月の「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」では、新たに「Win32/Trickbot」に対する定義ファイルが追加されています。
・Microsoft Windows
・Internet Explorer
・Microsoft Edge (EdgeHTML-based)
・ChakraCore
・Microsoft Office、Microsoft Office Servers および Web Apps
・SQL Server Management Studio
・Open Source Software
・Microsoft Dynamics 365
・Windows Update Assistant
なお、各パッチともWindows Updateよりダウンロード及びインストールが可能で、各パッチの詳細はこちら。