トリニティ、リストバンド型ウェアラブルデバイス「weara」を2020年1月に発売へ

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本日、トリニティが、新製品となるリストバンド型ウェアラブルデバイス「weara(ウェアラ)」を2020年1月に発売すると発表しました。

トリニティ、リストバンド型ウェアラブルデバイス「weara」を2020年1月に発売へ

「weara」は時計やスマートウォッチとも組み合わせて装着できるよう、存在感を主張しないシンプルなデザインに仕上げられており、バンドは10種類のオプションが用意されているため、アクセサリーのように自由に着せ替えることが可能です。

プロダクトデザインはトリニティのライフスタイルブランド「NuAns」に引き続き、クリエイティブユニットのTENTが担当し、別売のウォッチプレートを使うことで、市販の時計用交換バンド(18mm)も利用可能。

コア部分には、3軸加速度センサー、気圧・気温センサー、光学式心拍センサー(PPG)、温度センサー(サーミスター)の各種センサーが搭載され、毎日24時間365日の活動と睡眠を記録し、睡眠計測機能は睡眠評価研究機構の白川修一郎氏の監修を受けているのが特徴です。

また、バッテリー駆動時間は約1ヶ月で、iOSとAndroidに対応しており、IFTTTのような連携サービスと接続することにより、さまざまなサービスや機器と連携させることが可能となっています。

トリニティ、リストバンド型ウェアラブルデバイス「weara」を2020年1月に発売へ

なお、価格は17,800円(税込)で、本日より公式オンラインストアにて予約受付が開始されており、現在は予約特典として本革レザーバンド(ホワイト)がもれなく貰えます。

公式サイト
ニュースリリース

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