Googleの新たなスマートホームデバイスがFCCを通過 − バッテリー内蔵で持ち運び可能なデバイスか

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DroidLifeによると、Googleの新たなスマートホームデバイスと思われる製品がFCC(米連邦通信委員会)を通過したことが分かりました。

Googleの新たなスマートホームデバイスがFCCを通過 − バッテリー内蔵で持ち運び可能なデバイスか

その製品の名称は「メディアデバイス」というダミーの名称が付けられ、モデル番号は「H2B」となっており、これまでに発表されている製品のモデル番号は「Google Home Mini」は”H0A”、「Google Home Max」は”H0B”、「Home Hub(Nest Hub)」は”H1A”、「Nest Hub Max」は”H2A”といったモデル番号であることから、「H2B」は何らかのHome/Nestデバイスであることが分かります。

また、このデバイスの特徴としては、リチウムイオン電池を搭載していることで、持ち運び可能なデバイスではないかとみられています。

さらに、「Home Hub(Nest Hub)」と「Nest Hub Max」はFCCでは「ビデオストリーミングデバイス」で登録されているものの、今回のデバイスは「メディアデバイス」となっていることから、ディスプレイも搭載されていないのではないかとみられています。

一体どのようなデバイスなのかはまだ分かりませんが、10月に次期「Pixel」と共に発表されるのではないかと予想されています。

Googleの新たなスマートホームデバイスがFCCを通過 − バッテリー内蔵で持ち運び可能なデバイスか

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