「Google Pixel 3a」シリーズの一部仕様が確認される

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Googleは「Pixel 3」シリーズの廉価版とされる「Pixel 3a」シリーズを準備していると噂されていますが、9To5Googleによると、Android向けアプリの管理ツール「Google Play Console」から「Pixel 3a」シリーズの一部仕様が明らかになったことが分かりました。

「Google Pixel 3a」シリーズの一部仕様が確認される

「Google Play Console」では、開発者向けにスマホやタブレットの詳細な仕様が提供されているのですが、最近になって「Pixel 3a」シリーズのコードネームと言われている「bonito」と「sargo」の2つのデバイスの情報が追加されたそうです。

両モデルともOSはAndroid 9、RAMは3840MB(4GB)で、ディスプレイの仕様から「sargo」が「Pixel 3a」、「bonito」が「Pixel 3a XL」とみられ、「Pixel 3a」は5.6インチのディスプレイ(2220×1080ピクセル/440DPI)、「Pixel 3a XL」は6インチのディスプレイ(2160×1080ピクセル/400DPI)を搭載している模様。

「Google Pixel 3a」シリーズの一部仕様が確認される
「Google Pixel 3a」シリーズの一部仕様が確認される

また、システム機能の項目に記載されている”PIXEL_2019_MIDYEAR_EXPERIENCE.”という一文から、2019年の中頃、遅くとも10月までには発売されるものとみられています。

「Google Pixel 3a」シリーズの一部仕様が確認される

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