Apple、「iWork for Mac」の各アプリをアップデート − 日本語の縦書き入力に対応
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本日、Appleが「iWork for Mac」の各アプリをアップデートし、「Pages 8.0」「Numbers 6.0」「Keynote 9.0」をリリースしました。
このアップデートによる各アプリの変更点は下記の通りです。
目次
Pages 8.0
- 日本語、中国語、韓国語で、書類全体または個別のテキストボックスに縦書き入力できるようになりました。
- 新しい目次表示で書類またはブック内を簡単に移動できます。
- iCloudを使って、カスタムシェイプとテンプレートをすべてのデバイスに自動的に同期できます。
- マスターページに配置ガイドを追加して、レイアウトに役立てることができます。
- 書類での共同制作中のパフォーマンスが向上しました。
- 共同制作中に目次を挿入したり、グループ化されたオブジェクトを編集したりできます。
Numbers 6.0
- 日本語、中国語、韓国語で、シェイプやテキストボックス内の縦書き入力に対応しました。
- スマートカテゴリのパフォーマンスと使いやすさが向上します。
- カスタムシェイプやテンプレートを保存して、iCloudを使ってすべてのデバイスに自動的に同期できます。
- スプレッドシートでの共同制作中のパフォーマンスが向上しました。
- グループ化されたオブジェクトを共同制作中に編集できます。
- Excelファイルとカンマ区切り値ファイルの読み込み機能が改善されます。
Keynote 9.0
- 日本語、中国語、韓国語で、シェイプやテキストボックス内の縦書き入力に対応しました。
- 1つ以上のスライドを書き出して、アニメーションGIFを作成したり共有したりできます。
- iCloudを使って、カスタムシェイプとテーマをすべてのデバイスに自動的に同期できます。
- 幅の広いカスタムの縦横比を使用したスライドがスライドナビゲータ、ライトテーブル、発表者ディスプレイで、よりきれいに表示されるようになりました。
- プレゼンテーションでの共同制作中のパフォーマンスが向上しました。
- グループ化されたオブジェクトを共同制作中に編集できます。
なお、各アプリとも無料で、アップデートはMac App Storeより可能です。
価格:無料
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