「Pixel 3」の廉価版である「Pixel 3a」シリーズの一部詳細が明らかに
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Googleは「Pixel 3」シリーズの廉価版である「Pixel 3a」シリーズを準備中と噂されていますが、本日、9To5Googleが、信頼出来る情報筋から入手したという「Pixel 3a」シリーズに関する情報を報じています。
同サイトによると、「Pixel 3」の廉価版の名称は「Pixel 3 Lite」と呼ばれていた時期もありましたが、正式名は「Pixel 3a」と「Pixel 3a XL」になり、カラーバリエーションはクリアホワイトとブラックに加え、3色目が用意される可能性があるとのこと。
仕様については、「Pixel 3a」は5.6インチの有機ELディスプレイ(440ppi/2220×1080ピクセル)で、Snapdragon 670や4GBのRAM、800万画素フロントカメラ、1200万画素リアカメラを搭載し、バッテリー容量は3000mAhになるとのことで、「Pixel 3a XL」の方の詳細は分かっていないものの、6インチのディスプレイを搭載する模様。
また、「Pixel 3」シリーズと同様にボディのサイドを握ることで特定の機能を起動できる「アクティブエッジ」機能やセキュリティチップの「Titan M」も搭載され、eSIMが採用され、ストレージ容量は両モデルとも64GBになると言われています。
なお、発売時に関する明確な情報はまだないものの、発売が迫っていることは確かなようです。