Microsoft、新しい「Office」アプリを全ての「Windows 10」ユーザーに提供開始

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

本日、米Microsoftが、新しい「Office」アプリの一般向けへの提供開始を発表しました。

Microsoft、新しい「Office」アプリを全ての「Windows 10」ユーザーに提供開始

本日提供が開始された「Office」アプリは、これまで提供されていた「My Office」アプリに代わる新しいハブツールで、各種「Office」ツールやドキュメント、チュートリアル、ヘルプへのアクセスが1つのアプリにまとめられているのが特徴です。

【追記】
記事公開後に無料の「Office」と勘違いされている方が多いので補足しておきますが、同アプリはあくまでインストール済みの各種Officeアプリを起動したり、ファイルをまとめて検索したり、各アプリのインストールやチュートリアルの閲覧などが行えるハブツールであり、「Office」の全アプリが無料で利用可能なアプリではありません。

また、無償の「Office Online」のユーザーも同アプリを利用可能ですが、あくまで「Office Online」の無料で利用出来る範囲の機能しか利用出来ません。

なお、価格は無償で、対応OSはWindows 10で、Microsoft Storeよりダウンロード可能です。
(順次提供開始の為、ダウンロードが可能になるまでに少し時間がかかるかもしれません)

ニュースリリース
My Office – Microsoft Store

[via 窓の杜

\iPhone 16シリーズの購入はこちら/



googlenewsバナー

記事をシェア!
目次